- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575664614
感想・レビュー・書評
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磐音の新編第二弾。
新たな後ろ盾も現れいい感じです。先が楽しみになってきました(*^^*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
磐音は常に誰かに助けてもらえる。そういう星の下に産まれたのだ。
そろそろ赤ちゃん産まれそうです。 -
第三十四弾
江戸と対比しての物語の展開で読みやすい
尾張で磐音とおこんの子供は無事尾張で誕生するのか -
あっさり新天地でのスポンサーが付きましたね。(^^;
ご都合主義と言ってしまえばどうしようもないのですが、ま、普通に商売を始められるわけもないでしょうし、そもそも、食費も大変そうだし、よかったよかった。(^^
逃亡中のみなので、偽名を使っているんですが、それが微妙に混乱しますね。旧姓もでてくるし。
次あたりは、子どもが生まれるのかな?
このまま尾張編が続くことになるんでしょうかねぇ。
江戸のレギュラーが絡みづらそうでちょっと大変そうですけれども。 -
尚武館再興為るか、果てしの無い逃避行か
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20101114 新展開まだまだ続きそう。水戸黄門化かな。
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こんどは尾張か。しかし磐音、せっかく偽名使ってるのに、道場に行ったり、乱暴者を追い払ったり、相変わらずの派手な立ち回り。突っ込みどころ満載でつい失笑。いや、このシリーズ、好きなんですが。
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尾張城下の長屋に落ち着いた磐音・おこんが、散策の途中に立ち寄った呉服問屋で揉め事始末。呉服問屋は、尾張藩御用達で、藩道場にも顔が利いて、トントン拍子で反田沼(紀州)体制が出来上がっていくという構図か。
尾張の中心が、かつては清須にあったのが、名古屋に変わった歴史の背景とか、清水口の名前の由来など、地元に居ながら知らないこともたくさん教えられました。
(2010/10/22) -
磐音とおこんは名古屋で生活を始める。
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待っていました、磐音のその後。
尾張名古屋で、二人の居場所を見つけたようで、良かった。
相変らずの春風駘蕩の磐音は、何処にいっても、周囲の人々を惹きつけていくんですよ~
そして、自然体で生きて行く…
いいなあ~