- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575664874
感想・レビュー・書評
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今の世の中は1か0か、黒か白か、善か悪か、ものごとをなんでも極端にしてしまうような気がする。
1と0の間にも無限の数が、黒と白の間にも無数の色が、善と悪の間にも波のように揺れる心があることを知って、認めることが、度量の大きさとか、やさしさとかいうものなのかな。
そんな気持ちになる最終巻。最後はホッとして笑顔になりました^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016.7.29
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とうとう最終巻。
明治になっちゃいましたが、新シリーズは、どこから始まるんだろうか? -
ラストの章は愕然とします
欠きたかったと作者が言うのだから仕方ないか!
ラストを読んでしまったが、このシリーズあと10冊未読!
楽しみ(?変です?) -
これで最終巻だなんて・・・かなしいです。まだまだ活躍してほしかったです。どの人も味があってよかったのに。
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正体がバレる時はずいぶんあっけない…
そこから時代も飛んでてちょっとアレっとなった
今度は堂々とやりたい職につけてよかったですね -
第十三弾にして最終話
尾張との雷鳴の剣との闘いを制した風鳴の剣、最後は幕末を一気に飛ばし明治へ
警視庁の邏卒として働く主人公、そして奥さんはやよい(本名お熊)との間に子供までできている。母子の名乗りもすみ、
相棒の文治は瓦版屋のお佐紀と
何かあっけない終わり方 -
シリーズ最終巻。
“明治編”もシリーズ化して欲しいです。