本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575665246
作品紹介・あらすじ
貧しき民のために、町医者杉下幽斎が開いた施薬院幽々庵。その幽々庵のすぐ傍にある養護院草の実荘の門前に、生後間もない赤子が捨てられていた。さらに、捕縛された盗人一味の手先だった四人の子供を引き取り、俄かに大所帯となった草の実荘。やがてその草の実荘に大事件が降りかかる。命の尊さ、市井に生きる人々の心の通い合いを細やかに描く書き下ろし時代小説、好評シリーズ第三弾。
感想・レビュー・書評
-
内容(「BOOK」データベースより)
貧しき民のために、町医者杉下幽斎が開いた施薬院幽々庵。その幽々庵のすぐ傍にある養護院草の実荘の門前に、生後間もない赤子が捨てられていた。さらに、捕縛された盗人一味の手先だった四人の子供を引き取り、俄かに大所帯となった草の実荘。やがてその草の実荘に大事件が降りかかる。命の尊さ、市井に生きる人々の心の通い合いを細やかに描く書き下ろし時代小説、好評シリーズ第三弾。
11月21日~23日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すこくろさん第3弾!
養護院も人数が増えて、一基に様々な人間模様が
うずまいてきました -
第三弾
すこくろ先生より廻りのスタッフがメインか?
孤児をメイン据えたお話
涙もろくなり、ほっとする話 -
すころくシリーズあったかくて心がふっくらします。
全5件中 1 - 5件を表示