東雲ノ空-居眠り磐音江戸双紙(38) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665390

感想・レビュー・書評

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  • 2018/12/30

  • 恋愛奥義にじゃじゃじゃじゃーんときたもんだ。

  • 江戸に戻ってきた。これでまた話が一歩進むね。
    磐音も完璧なら空也も、年齢の割りにしっかりした子の表現があって、主人公親子プラス嫁は作者に愛されてるなぁ。でももう少し間抜けの面も見せてくれたら楽しいのになと思いましたよ。

  • 「唐変木が道を空けなってんだよ!」おこんの啖呵が神保小路に響く。思わず「待ってました!」と呟きそうになった。やはりこのシリーズは止められない止まらない。

  • 20161223読了

  • 消化不良。。
    無事に江戸に戻ってたくさんの方にご挨拶とな。

  • 37~38巻。続きは、図書館の在庫状況でしばらくお預け。

  • 9月-2。3.5点。
    いよいよ江戸へ。物語が大きく進む。
    相変わらず敵の一派はしつこいが、さすがの磐音。
    懐かしい面々で、面白い。

  • 江戸に戻ってきたー!!
    利次郎も辰平もいいことあったみたいで良かった。

  • 2016.6.1完了
    御三家殿様3名と田沼意次が佐野家系図に触れる。
    山流しに遭う速水左近に触れる。
    幕府内での反撃の開始。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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