東雲ノ空-居眠り磐音江戸双紙(38) (双葉文庫)

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  • 双葉社
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感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665390

感想・レビュー・書評

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  • 磐音はついに江戸にもどった。
    小梅村の今津屋の寮には小さいながらも道場が建てられていた。

  • 2015/7/18
    江戸に帰ってきた。
    逃げてた間の警戒が噓のように無防備に思えるんだけど。
    雹だっけ?あれがいないとこれぐらいなの?
    まあでも物語が進んだのは歓迎。

  • やっと江戸に戻り安心して読めた。

  • このシリーズ久しぶりに読みました。

  • 江戸に帰着してから、色んな人への挨拶回り、楽しい。

  • 2013年7月17日

  • 時は流れて磐音とおこんさんの子どもは既に立ってしゃべって、おこんさんには二人目がおなかに。
    そんな中で江戸に帰着。
    以前と同じようにはいきませんが、田沼のお妾がいなくなったせいか思ったより堂々と暮らし始めます。
    あちこちで人脈を作り、御三家まで味方につけるあたりは既に大人物のようです。
    やはり江戸にあってこその磐音という気がします。

  • 江戸を離れたときと、多少の状況変化はあるけれど決定的な変化はないのに素直に江戸に戻ってきたことに違和感がある。まあ楽しく読めればいいか。

  • 居眠り磐音一行がとうとう江戸に帰ってきた!旅の話もいいけど、やっぱり江戸の懐かしい人々との話が読みたいよね。

  • 江戸帰還!
    利次郎が色惚けしつつある…(笑)。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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