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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575665703
感想・レビュー・書評
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琢の介がおあきと夫婦になって米田屋を継ぐという。
その心構えを試そうと大芝居をする光右衛門。
商売にも役に立ちそうな商いの王道を見るような物語になってるシリーズ23巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は、琢ノ介が主役ですね。口入屋を継ぐのかしら?
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口入屋用心棒の最高傑作!
シリーズ23にもなり人物が活き活きと動く
作者の描く人物像はどこか青春というか、
気のいい輩が多くて、味わいある小説です
今回は仕掛もよく、エピソードも練りこまれ
読後感も最高に気持ち良い! -
第二十三弾
米田屋光右衛門の不治の病と平川琢ノ介の口入屋に転身
特に大きな事件が無いのは大事件の前触れ? -
今回は平川がカッコいい。いままでの軽さから思いっきり脱皮して真摯さを前面に出している。長寿シリーズだけに登場人物が成長しいろいろな顔を見せてくれるのが楽しい。
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