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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575665796
作品紹介・あらすじ
日本橋の高札場に年端もいかぬ子供が一人泣きながらしゃがみ込んでいた。臨時廻り同心の白縫半兵衛は、新吉と名乗るその子供が住む小舟町の長屋を訪ねてみるが、そこには新吉の父初五郎が腹を刺されて倒れていた。初五郎を刺したのは一体誰なのか、高札場に新吉を残して姿を消した母親おとよの行方は-。"知らぬ顔の半兵衛"の粋な人情裁きを描く人気シリーズ第十八弾。
感想・レビュー・書評
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20160519 人情話がこのシリーズの特徴。一般人がどう守られるのか。今、何が足りないかを言われているような気がします。
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知らぬが半兵衛シリーズ
我慢してくらす夫婦にも
仲睦まじい時代もあったろうに -
第十八弾
同様に四話構成
本当に、庶民の味方で頑張る -
このお話はマンネリと言うより最初から同じパターンだから。これはこれでよしとする。
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