痴れ者の果-口入屋用心棒(34) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575667790

感想・レビュー・書評

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  • 2016年6月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ34作め。長く、迷走もあった話も、やっと決着がついて良かった。二ふりの三人田の力と謀叛をたくらむ憮養との対決が、圧巻で面白く、楽しめた。

  • 何物にも勝るふた振りの三人田。
    名刀を巡る暗躍がここに終わる。

    三人はあらゆる伝を探り真相に迫る。

  • なかなかに執念深い相手でしたね

  • 手強かった
    まさかの主人公全員殺戮されるところだった

  • 第三十四弾、よく続いている
    連続物になると年のせいかよく覚えてなうが、丁寧に説明しながらなら問題ないが
    薬を使って暗殺者に仕立てることが可能かどうか?、それと意志を感じさせる二振りの刀、三巻にして完結か?

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著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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