- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575668629
感想・レビュー・書評
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直之進が師範代を勤める道場の門人たちが連夜襲われる事件が起きた。
湯瀬に恨みを持つと、言ったようだ。
御上覧試合の時に、直之進に負けた相手だった。
そんな相手に直之進が江戸から離れる事で、門人などに迷惑がかからないようにすることに。
大山詣りの計画に出ることになった。
それで終わらないのが嵐を呼ぶ男、直之進。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
御前試合で負けたが故に逆恨みで湯浅を付け狙う
最近いつも腕を汚してる湯浅だったが、信玄の隠し湯ですぐ治った! -
傷だらけでも戦いは待ってくれないのね。
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第三十九弾
御前試合の敗北が認められず逆恨みの元薩摩藩士
大山・阿夫利神社への奉納と信玄の隠し湯に向かう
琢ノ介、珠吉もそれぞれの願いを込め同道、途中けったいな親子連れと、最後には吊り橋での決闘、崖下へ転落した敵は? -
2017年12月双葉文庫刊。シリーズ39作目。湯瀬直之新を恨みに思う剣士を引き連れての大山詣の道中記。前巻同様、これも1話完結のお話で、最近はちと物足りない感あります。
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4
はっきり言って惰性で書いている。
この著者の本はもう読まない。