赤銅色の士-口入屋用心棒(40) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575668766

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  • ゆすりたかりをする評判の悪い讀賣屋、「かわせみ屋」の主人が代わって、前の評判の悪い主人は隠居となった。

    だが主人が変わっても、悪癖はなかなか治らず、米田屋の主人、琢ノ介が店回りをしていた時に強請っていたのを見咎められ、あとで襲われる事件が起こった。

    新しい主人、正之助は大きな企みがあった。。。

    今回は完結には至らず次巻に続くシリーズ40巻。
    ますます主人公達の友情あふれる群像劇が素晴らしい。

  • 第四十弾
    米田屋達と行った温泉の効能か、腕も治り充実した日々、そんな時米田屋が襲われ背後に蠢く読売屋の影が
    打ちのめされた直之進は

  • 読売屋がなぜか最強の剣士

    湯浅が一方的に負けた!

  • 新たな企みが始まってる。

  • 2018年3月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ40作目。凄腕剣士登場で、次巻へと続く、わくわくする話です。やはりこうでないと面白くありません。

  • 35

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著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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