Barレモン・ハート (1) (アクション・コミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 160
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575812534

感想・レビュー・書評

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  • 昨年末に著者の訃報にふれて、20うん年ぶりに読み返す。

    当時は酒版の『美味しんぼ』的な扱いで読んでたような。。。

    登場する酒のラベルやらマックのデザインやら、今となっては懐かしいものも。

    今でこそ酒関係の情報はあふれかえっているし、ウェブで簡単にアクセスできるようになったけれど、80年代にコレを描いてたことに驚かされる。

  • お酒に関するいろいろの本。
    ちょこちょこ読むのにいい感じの作品。

  • だいぶマニアックなお酒の漫画。
    読むと何かしら飲みたくなりますね。

    松ちゃんの顔が漫画の後半からかわった(笑)

    ちなみに私も山崎は好きです
    いつもロックでいただきます^^

  • 『BAR レモン・ハート』 は かるーいタッチで

    おサケのイロハを教えてくれる、気さくな先生です。


    きまぐれ図書館のレビューはコチラ
    http://ameblo.jp/kimagure-library/entry-11442212084.html

  • こんな店行きてーなー、と思う。
    リアルでは店はあっても松ちゃんとメガネさんがいないよね。
    酒の薀蓄を覚えるには最強だと個人的に思う。

  • 出版社 / 著者からの内容紹介

    心優しき男たちが夜毎集う酒場、『BARレモン・ハート』。名人マスターの人を見る目は酒を見る目。マスターの薦めるカクテルは人生のブレンド。酒ウンチクと人生模様を語る大人のための、酒、グルメコミックス。

  • マスター大好き‼

  • こうゆう空気感でいつも飲めるなら…


    お酒好きはハマります お酒ほどほどって人もこのほんわか具合はハマります

    色々勉強になります

  • 実際にお酒が飲みたくなる漫画(飲まないけど)
    初期のメガネさんは怖いですね…

  • 毎回一つのお酒を選んでマスターがいい話やうんちくを教えてくれるマンガ。レモンハートの常連になりたい(>_<)

    一気に買うんじゃなくて出先で時間が空いた時に買って読むマンガ。

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著者プロフィール

古谷三敏

1936年(昭和11年)、中国東北(旧満州)奉天に生まれる。終戦とともに帰国。1952年、茨城・息栖中学校を卒業し、大阪の洋服屋に勤める。55年、単行本『みかんの花咲く丘』でデビュー。手塚治虫のアシスタントを経て、64年、フジオプロに入社。赤塚不二夫のアシスタントをしながら、少女誌に自分の作品を発表する。70年、少年誌に進出して『ダメおやじ』の連載を開始、理想の父親像を裏返したキャラクターを生み出し一躍脚光をあびる。75年、ファミリー企画を設立して独立。79年『ダメおやじ』により第24回小学館漫画賞を受賞する。主な作品に『マンダム親子』『手っちゃん』『寄席芸人伝』『BARレモン・ハート』『ぐうたらママ』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典30 浮世床』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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