- Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575812695
感想・レビュー・書評
-
巻数の多さになかなか手が出せなかった諸星先生の代表作。 妹のおかげで今回いっき読みに挑戦です。(いつもありがとう)
序 悟空誕生 無支奇 李冰 通臂公
第一部 大唐篇 玄奘 紅孩児詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西遊妖猿伝のもうひとつのかたちというより原点。
-
全発行元からの全『西遊妖猿伝』がある我が家です(笑)
セイテンタイセイ
という呼び方を初めて知った訳です…
これは比較的万人向け…? -
新感覚
西遊記!! -
西遊妖猿伝には、アクション・コミック版と潮出版社版の2種類があります。アクションの方が古いのですが、単なる別の出版社からの再販ではなく、中身が大幅に加筆され、一部のストーリーが違うものとなっています。(アクションの方が残酷度が高い)
すなわち潮出版社版だけ読んでいる方は、どちらも入手することをおすすめします。僕は両方持っています。 -
蟲使いの姉妹たちの登場から一気にはじけた。猿の邪神に憑かれるという原罪じみた設定が、人民の怨恨、それこそ戦争による人々の憎しみの連鎖からの解放を追い求めるという人史以来の壮大な物語へと結ばれていく。9冊読んでもまだまだ序盤。これから楽しみ。
-
伝奇アクションという称号がこれほどふさわしい作品もないんじゃね、と思う
無支奇とか通臂公とかたまらん
土中の亡者が弼馬温ひつばお〜んと呼ぶのがたまらん
初期の方のは墓場まで持ってくリストに入ってる
ところで天竺はまだですか。長安脱出がなげえなげえ・・ -
中途半端なとこで終わって最近また出てるらしいが1部しか読んでない。読まなきゃ。
-
1-9巻+『諸星大二郎』西遊妖猿伝の世界 画集あり
-
著者の代表的作品。西遊記でも妖猿というところが面白い。もちろん全巻保有。