悲しみにさようなら (二見文庫 ハ 7-12 ザ・ミステリ・コレクション)
- 二見書房 (2004年7月1日発売)
本棚登録 : 129人
感想 : 18件
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- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576040851
感想・レビュー・書評
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最後は泣けました。
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行方不明者を捜索するボランティア組織<ファインダーズ>を率い、これまで数々の子供を救ってきたミラ。彼女にはかつてメキシコで生後まもないわが子を誘拐され、瀕死の重傷を負った痛ましい過去があった。白昼の悲劇は10年たったいまも未解決のまま。そんななか、ある男の存在が浮上する。メキシコの裏社会で恐れられる冷酷な殺し屋ディアス。彼が有力な情報を握っていると知ったミラは全てを賭け、危険な世界へと身を投じるが
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号泣本。海外翻訳ロマンスにはまったきっかけになった本。
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大人の女性のために、リンダが描く母性とラブロマンスのハードな結合。涙の結末まで一気に。