- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576061436
感想・レビュー・書評
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図書館で一読。
久方ぶりにビジネス系の書籍を読んだ。
口語的文体で展開される。著者の人柄までもが伝わってくる。
自身の主義・信念が凝縮されている。
熱量の高い一冊。
・「4Kとは根性、根気、勘、気合」
・「やるのは失敗。やらないのは大失敗」
などなど。
力を与えてくれる良書。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中小企業の親父が語る技術論。自分で全部やっているから、そして自分で考え続け考え抜いているからこそ難しいと思われることが突破できる。
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[ 内容 ]
『できない』『しない』をあえてやる。
総理大臣や経団連会長らが、その町工場の視察に脚を運び、石原慎太郎東京都知事が「発明王」と絶賛する。
日本が世界に誇る名匠、岡野雅行の「生き方」と「世渡り」。
[ 目次 ]
発想と応用―なぜ、可能になるのか?
自由気まま―不真面目と莫迦は似て非なるもの
打破―世の中には最初から実績のあるやつなんていない
習慣―つくる発想、できる発想
周期―いま取り組んでいるものが未来をつくる
反骨―手を動かせば解決方法が見えてくる
勘―図面がないとできないのは本当の職人ではない
縁―その名人は無名人
忍耐―転んでもただでは起きない
秘守―人気のラーメン屋がスープの秘密を教えるわけがない〔ほか〕
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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