失われた遺跡 (二見ザ・ミステリ・コレクション ジ 3-25 )

  • 二見書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (588ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576080819

感想・レビュー・書評

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  • ディレイニーシリーズのORIGINEといえるべき、お話のようです。
    結構内容を忘れているので、もう一度読まないと!と思わせる1冊でした。
    内容は、ジョハンセンここにあり!という裏切らない展開となっています。
    主人公の女性は、ここまで無知なのに、よくまぁこんなところまでこられたものね、とあきれてしまうほどですが、そこがこの話のベースになっているのかもしれません。
    野生的な男性と純真無垢な女性の恋物語。。。といった、ありがちですが、中身は充実したないようです。

  • 30歳元おたずね者+22歳スコットランド人学者の娘 [more]<br />ヒロインは遺跡への道案内をヒーローに頼み込む<br /><br />サクサク。遺跡描写はうーん、だけど。<br /><br />スピン時系列順<br />失われた遺跡→いま嵐のように→氷の宮殿→鏡の中の予感<br /><br /><blockquote>内容(「BOOK」データベースより)<br />1870年、考古学者のエルスペスはアメリカのとある町に降り立った。かつてメキシコに存在した伝説の古代都市カンタランの在り処を知る、ドミニク・ディレイニィなる人物に会うために。ドミニクは遺跡への道案内を断わるが、ある事情からやむなく自らの故郷キララへ彼女をいざなうことになる。そしてさまざまな思惑と陰謀が渦巻くなか、ついに幻の財宝の眠るカンタランへと二人が旅立つ時が…。ディレイニィ一族をめぐる愛の系譜をたどる、感動のヒストリカルロマンス大作。 </blockquote>

  • 秘境はお約束の展開。

    興味はパトリックとライジング・スターの展開の方を期待してたのに。

  • 〈ディレイニー・シリーズ〉時系列でいくなら これが1作目となるかもしれない。前3作の中にもちらほら出て来る人々がこの物語の中に生きている。伝説の古都カンタランを目指す考古学者のヒロイン。伝説の秘密を知るディレイニー家のヒーローのお話だ。そしてシルヴァーの生い立ちを知り彼女の強さと優しさがわかった気がする。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    1870年、考古学者のエルスペスはアメリカのとある町に降り立った。かつてメキシコに存在した伝説の古代都市カンタランの在り処を知る、ドミニク・ディレイニィなる人物に会うために。ドミニクは遺跡への道案内を断わるが、ある事情からやむなく自らの故郷キララへ彼女をいざなうことになる。そしてさまざまな思惑と陰謀が渦巻くなか、ついに幻の財宝の眠るカンタランへと二人が旅立つ時が…。ディレイニィ一族をめぐる愛の系譜をたどる、感動のヒストリカルロマンス大作。

    ディレイニィ・シリーズはわたしにとっては3作目。
    人間関係がしっかりつながりました。
    子供の頃のシルヴァーやどうしてシルヴァーが寄宿舎に入ることになったのかがわかりました。
    さああとディレイニィ・シリーズは後1冊。
    予約かけてみようと思います。

    This Fierce Splendor by Iris Johansen

  • なんという題か忘れましたが、パトリックが主役の話がありますよね。
    ライジング・スターも出てきて、なるほどこういう繋がりだったのね。

  • あまりに暇で購入しましたが・・・期待ハズレかな。

  • 1988年
    ディレイニィ・シリーズ

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