- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576081250
感想・レビュー・書評
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麻雀の代打ちという渋いテーマ。
主役カプはあまり好みでなかったのですが、麻雀の話の方に面白味を感じました。
代打ち…麻雀は奥が深いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
麻雀についてルールも興味もない私なので、そこら辺はすっ飛ばしましたが、さすがのいおか先生。
素敵な文章で一気に読んでしまいました。
言葉にしなくてもわかる、信頼関係にきゅんとしながら、勝負に出る主人公陸人が大胆に行動する力と努力が素敵です。 -
麻雀と漫画という題材は面白かったが、いまいち盛り上がりに欠ける。詰め込みすぎて中途半端になってしまった印象。キャラは良かったのに、もったいない。
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楽しめました。『タンデム』の後に読んだせいか、あっさり感じる。
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麻雀という題材は私的に微妙だが、まあまあストーリーの盛り上がりもみせて良かったのではないかと。受が健気で可愛い。
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漫画家の一本木陸人は、名うての代打ち・真木荘介の噂を聞き、次作取材のため『鳳』という雀荘で一番いい男との情報を頼りに真木を探す。
はたして、真木は想像以上に目を惹く容姿と実力で、陸人の創作意欲を掻きたてる人物だった。
しかし、当の本人は取材に非協力的で、連日雀荘に通うもののいっこうに仕事は進まない。
それでも真木を諦めきれない陸人に、彼が出した条件は、
「質問に俺が一つ答えるたびに、お前に触らせろ」というもので―。
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