惜別の蝶 無茶の勘兵衛日月録8 (二見時代小説文庫) (二見時代小説文庫 あ 1-8)
- 二見書房 (2009年12月18日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576091907
感想・レビュー・書評
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L 無茶の勘兵衛日月録8
相変わらず種をまいてもきっちり刈り取らない。小夜の件も最終的に勘兵衛は何もせず撤収。勘兵衛がないもしないパターン多すぎ。
幼馴染、弟、すっかり忘れていた山路も江戸へ…出番少ないけど。どうにもこうにも登場人物を多く出しすぎた感が否めない。行動範囲が広いからこういうことになっちゃうんだよなぁ。親分やら手先やらどんだけ出てくるんだよ、とため息。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第八弾
途中を飛ばしているが、問題なく読める。
山路亥之助はやはり生きており、暗躍する。この流れは続くのか?
お小夜が勘兵衛の子供を身ごもりいずことなく姿を隠す。
園枝との関係は?
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