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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576130736
作品紹介・あらすじ
"何故、酒井大老は貴藩を疎まれるのか"幕閣の一員である太田摂津守の用人が洩らした一言は、意表を衝く問いであった。越前大野藩江戸留守居役松田与左衛門と御耳役落合勘兵衛は、藩を囲繞する陰謀の源を探るべく、それ迄の経緯を綿密に検証し始めたが…。そんな折、女を襲う髪切り事件が発生。それが新たな闘いの始まりとなった。書き下ろし長編時代小説。シリーズ最新刊!
感想・レビュー・書評
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第十六弾
久しぶりに読む続き物、覚えていない事もあるがさほど気にならない、越前松平大野藩と酒井大老との駆け引きは相変わらず、今回は藩内の嫁取りに係る厄介ごとをメインに、長年の宿敵との決着詳細をみるコメント0件をすべて表示
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