ドラゴリアン婚姻譚 ~甘やかされる生贄~ (二見書房 シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
2.20
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本棚登録 : 26
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576161440

感想・レビュー・書評

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  • 竜とか魔女とか、不覚にも泣いてしまったが、とは言えファンタジーがすぎる設定なのにちゃんと展開があってよかったです。ただ、周りのサブキャラとか、色々勿体無い部分が気になってしまった。。。

  • これBLの必要あった?って感じ

    側室の子として生まれたエーリアルは15の時に母の病の回復を緑竜に願い、代わりに自分の命を差し出した。
    20になって迎えにきた緑竜に実は自分は男なのだと打ち明ける。そのまま竜の城へ連れられ、竜は自分は男しか愛せないと告げた竜と女装のエーリアルは婚約。
    2人の結婚は演技だとわかっていながら竜に惹かれるエーリアル。しかし竜の国を過去に滅ぼそうとした魔女と自分には因縁があり、竜の側を離れることを決意する。

    そもそも世界観がちょっと中途半端だったかな。
    なので言葉遣いとかもしっくりこなくて、赤ちゃんじゃなくてややこって表記だったり、え?って感じ。
    なんとなく気持ち悪い感じと、執事がセバスチャンだったり、竜の国がドラゴリアン王国だったり…
    もう少しヒネリないのってネーミングがちょっと寒かった…

  • 文章が読みにくい

  • 緑龍×女装の花嫁。ファンタジー。
    強引に抱く時も優しくエーリアルに接するセイファス様に胸きゅん☆
    そうなのかな、と先を想像しつつ読みましたが、それでも面白かった。
    ベットシーンもエロみ満点で、ご馳走様でした(//∇//)

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