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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576181028
感想・レビュー・書評
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路頭に迷った主人公が知り合ったのは
パーラーで働く二人の男性。
純粋できちんと芯が通っている主人公と
柳のような給仕と、寡黙な料理人、という3人。
主人公含め、ものすごく謎があります。
パーラー二名に関しては、一応この1冊で
どういう人なのか、という謎は一応終了しますが
主人公はまったく。
言葉の端々にて、分かるような、分からないような…。
そのせいか、ひたすらに先が気になります。
主人(?)の運転テクニック、も気になりますが…w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
命を天秤にかけた時。
裏を知る者であれば、ある程度情報が集まれば素性を知る事は出来そうだよな。
神経を擦り減らし帰宅し、睡眠時間も少ない中で良く普段と変わらない仕事が出来るよな。 -
いろいろ気になるところで終わってるけど次の巻で解決してるんだろうか。
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色々な秘密を皆が抱えているせいか、人物の背景があまり見えてこなくて浅い印象に。読みやすく軽く読む分には良いのですが、ちょっと物足りない。
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シリーズになるかな?