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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576940267
感想・レビュー・書評
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1994年 おおえまさのり
NOTE記録
https://note.com/nabechoo/n/nce500cad4924
本書は、死後世界のガイドブック的な「チベット死者の書バルドゥ・トェ・ドル」の、ガイドブックみたいな。合わせて読むと、さらに良きかな。その周辺の興味深い学びも豊富で惹かれる。
「死者の書」は、まあ~死後世界で、光の、そして誘惑的?&恐怖的な、などなどの体験(幻?)を段階的に経験してくみたいだけど、惑わされず受け入れる、光と一体化する、と解脱できる!的な感じ?(超雑笑)
そんで、その他の雑学も多々あるんだけど、むしろそっちの方が興味深かった。チベット仏教の用語だとかその関連、んでチベットと日本の類似性だとか、臨死体験や様々な宗教的光体験の類似性だとか。etc.
「死ぬことを学べ。
そうして汝は生きることを学ぶであろう」
「生に目覚めるということは、死に目覚めること」詳細をみるコメント0件をすべて表示
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