いたずらハーブえほんのなかにおっこちる

著者 : ローレン・チャイルド なかがわちひろ

• フレーベル館 (2003年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2021年9月17日]

ロ―レン・チャイルドの絵本初めてかな。絵本の中に入り込んでの物語ですね。イタズラの説明や穴をあげて逃げ出すとか、今迄にない展開に、あれ、これでは小さな子どもはついて行けるのかなぁ?と心配になりました。

[りゅうさんの感想 · 2019年12月31日]

ハーブの本のいろんないたずらがおもしろかった。本当に絵本の中をいどうしているみたいだった。いいようせいは、しゃべり方がよくなくて、これじゃあわるいようせいだよと思った。見たことがあるもようが出てきたのがすごい。（小2）

[unknownさんの感想 · 2018年3月18日]

男の子ハーブ、ともだちエジー、3びきのくま、きんいろまきげちゃん、シンデレラ、チャーミング王子、継母、いたずらしたページをだいたい元どおりに直す

[kotanさんの感想 · 2011年1月30日]

絵本の中におっこちるという発想が面白い。コラージュや、渦巻き状に書かれた文字など、遊び心がいっぱい。
童話「三びきのくま」「ヘンゼルとグレーテル」「シンデレラ」などを知った上で、あらためて読みたい。
（読んだ時期：4歳5ヵ月）

[フナリンさんの感想 · 2008年9月28日]

娘ははじめて読んだと言っていたが、
前に読んだことがある気がするので、
たぶん2度目だと思う。

絵もおはなしも
おかしくて最高！

とにかく凝っている。

これはぜひ家にほしいと
本気で購入を検討中。

(2008年９月　図書館　娘）

[わかなさんの感想 · 2006年6月2日]

【いたずらハーブえほんのなかにおっこちる】シリーズ。グリム童話など有名な外国の話を知っている子どもに大うけの絵本。いろいろな知っているお話の登場人物が出てきて、しかもお話とは違うイメージで勝手に喋る、喋る。読み聞かせ・・というより、自分で読むのに適した本かもね☆