ごちそうさまが、ききたくて。: 家族の好きないつものごはん140選
- 文化出版局 (1992年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579204212
感想・レビュー・書評
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いかにも美味しそうな料理が盛りだくさん。
楽しい食卓が思い描けます。
こんなお料理を出せば、美味しい~!って笑って貰えるんだろうな?
手間は惜しんでいないので、料理好きな人向けだけど。
ちょっとした味付けも役に立ちます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
にんじんのサラダ。
これで生のにんじんが食べれるように
なったのです。 -
ほんとにおいしそうに料理を紹介している本。それでいてすごく難しいことをしているわけではなく、すごくシンプルにひとつの素材をいろんな調理法でアレンジして全然違う料理にしてしまう。
究極です。仕事も同じようにできたらなぁ・・・。 -
表紙の写真が美味しそうで何度でも手にとって開いてしまう。他の方のレビューにもあるように、レシピによっては味が濃いと思うものも多々。醤油の量を加減したり油の量を減らしたりしながら作りました。コラムにある、生活を楽しくするコツや器使いの話しなど、栗原はるみさんならでわのこだわりを読むのも楽しみのひとつ。こんなふうに暮らせたら家の中で主婦だけしていても、暮らしを楽しめるかもって夢が広がります…というか背筋が伸びます。
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新米主婦だった頃、購入して、お料理が好きになったきっかけの本です。
器も、インテリアも素敵です。 -
晩御飯のメニューに悩んだとき、これほど頼りになる本はありません。
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美味しい!!
かなり美味い!!!
栗原はるみさんのお名前は知っていましたが、こんなに美味しいとは・・・・。
有元さんのは薄味なので、おしゃれなんだけど毎日の献立には、う~んという感じ。
栗原はるみさんのは濃い!甘い!美味い!
家の家族にぴったりです♪ -
一番好きな料理本。
写真、構成、文章、タイトル、レシピ…すべてがすばらしい。
なにを作ってもおいしく、毎日使えるレシピばかり。
お気に入りはミニメンチカツとカニクリームコロッケ!!
砂糖の分量は私には甘く感じるので控えめにしている。
もはや言うまでもないが栗原はるみさんのセンスは素晴らしい。
お嫁にいっても大事にしたい本。 -
1992年に爆発的に売れた本書。売れる理由が分かります。難しすぎない、でも手抜きし過ぎない素敵な食卓が実現します。はるみさんの料理本は、肩肘張らず、さりげなく料理上手な感じのチューニングになっていて好ましい。香菜やクレソン、柚子やミョウガなど、香りのある食材が多用されるところも好み。
2もあるが、1のほうが断然良い。 -
嫁入り道具でした。^^