もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本

著者 : 相原一吉

• 文化出版局 (2003年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

お菓子は作れば作るほど、「なぜ?」と思うことが出てきます。前作の基本のお菓子に続き、この本では、サブレ、マシュマロ、ババロワ、クレープなど、もっと知りたいお菓子のレシピを紹介しています。

感想・レビュー・書評

[seisei highshool さんの感想 · 2013年1月10日]

596.65 ア　登録番号9683

[itsujiさんの感想 · 2012年9月5日]

教科書第2弾
へぇぇ。ほぉぉ。
と、読むだけでも面白い。
実際に作るのは、難しそうなものも多い。
でも、全工程を丁寧にやれば、私にも上手くできるのかな？

[cocoarollさんの感想 · 2009年3月2日]

お菓子作りのなぜ？がわかる本の第二弾です。こちらはチョコレートのテンパリングやムースケーキなどのレシピが載っています。読むだけでも楽しいのは前作と同じで期待を裏切らないです。

[はなさんの感想 · 2008年11月11日]

小さな乾いたお菓子
　基本の型抜きサブレ
　型抜きサブレのバリエーション
　絞り出しサブレ
　冷蔵サブレ
　ラングドシャ
　ポルボローネ
　クラッカー
　チュイル
卵白で作るお菓子
　乾燥焼きのメレンゲ
　マシュマロ
　ウ・ア・ラ・ネージュ
　メレンゲのデコレーションケーキ
　ジャポネ（ダコワーズ）
　フィナンシェ
　マカロン
　スフレ
冷たいお菓子
　ゼリー
　ババロワ
　ムース
　クレメダンジェ
　冷製チーズケーキ
クレープ生地

[maru22さんの感想 · 2005年5月23日]

クッキー・ムースの詳しいつくりかたと失敗した際の原因を説明してます。1冊あると使えます。写真が綺麗です。

著者プロフィール

香川栄養専門学校製菓科卒業後、日本の洋菓子研究家の先駆者である故・宮川敏子氏（スイス・フランス菓子研究所主宰）の助手となる。
氏の急逝後、同研究所を引き継ぎ、氏のモットーである「家庭だからこそ最高においしいお菓子を」の思いのもとに研究を続けている。
本書では、普遍的なお菓子のおいしさを追求してきた著者ならではのレシピを披露。

「2023年 『自分で作れる最高のお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」