浸して漬けて「作りおき」

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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579213160

作品紹介・あらすじ

調味液に浸すことで料理の酸化を防ぎ、おいしいまま冷蔵保存ができる画期的な作りおき。身近な肉、魚介、卵、野菜がごちそうになる全150品を掲載。〝食べごろ&日もち〟がわかるマークつき。

感想・レビュー・書評

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  • 浸して漬けて「作りおき」。
    今泉久美さんの本を読むのは6冊目。

  • そうか、2-3日かけて食べてるものは常備菜なんだ。残ったら少しづつ、が常備菜だとはあまり思っていなかったかも。もうちょっとちゃんと作る感があったが、これならちょっとできてるかも。

  • 漬物やピクルスは馴染み深いですw。同様な感じで、いろいろ作りおきできるんですね(^-^) 今泉久美 著「浸して漬けて作りおき」、2018.6発行、150点が紹介されています。肉、魚介、野菜、卵、大豆類、海藻・乾物。私としては、豚バラ肉のしょうゆ漬け、いかと野菜のライム漬け、干ししいたけのにんにくオイル漬けに注目しました(^-^)

  • 漬けておいて…焼いたり煮たり
    いつもの食材も
    バリエーションが増えて楽しいレシピ本です
    肉や魚類は「へー!なるほど」と思うレシピも多く
    とても美味しそうだので
    試してみたいレシピも多かったです
    後半はよくある最近流行りの作り置き
    この辺はあまり目新しいものはありませんでしたが
    どれもオシャレで写真も綺麗でした。

    飽き性で長い間台所に立つのが苦手だったり
    小さな子供がいてまとまった時間料理ができない方も
    漬けることで、食卓が豊かになるかと思います。

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著者プロフィール

栄養士。料理研究家。女子営業大学栄養クリニック特別講師。手軽に作れて、栄養バランスのよいレシピに定評があり、栄養・料理指導、料理や雑誌、イベントなどで幅広く活躍中。『いくつになっても「骨」は育つ!』(文化出版局)、『女子栄養大学栄養クリニックの党運用病バランスレシピ』(西東社)など著書多数。http://www.imaizumi-kumi.net

「2023年 『栄養士がすすめる 40代からの太らない食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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