- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582124293
感想・レビュー・書評
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挿絵がいっぱいでパラパラと眺めるだけでも楽しい!
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古墳時代から戦後まで日本の歴史上に存在した〈モノ〉の図版約4000点が収録されている。モノに特化した本はなかなかないため、日本史研究をする中でモノについて知りたくなったときに必要になると思う。
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事典 別のタイプは所蔵あり?
民具から武具・建物・芸能等、古墳時代から戦後の日本に存在した〈モノ〉四千点の形と名前がわかる便利な一冊。創作の参考資料にも。 -
事典
南山所蔵あり
様々な道具の種類や用途を主にイラスト使って説明。 -
頂きました。漫画描きに必須!と思いましたが、本を読む人もあると便利!
太宰治の「貨幣」に出てくる「どんぶり」に「いや…丼では…無いよな…多分布製…まぁいいか…」とぼんやり認識して読み飛ばしていましたが、ほぼ財布、いやサコッシュの類ですねこれと世界がハッキリしました。これは私がろくに調べなかっただけですが…
昔の小説に出てくるであろう「今は無いので何だか不明だが当時は説明不要の日常的な何か」をぼんやりさせずにハッキリ認識できる一冊だと思います。
世界史と続もそのうち買います。 -
こういう本は好きなのだけれど、小さいので図がにじんでしまっているところがあって残念。カラーだともっといいのに、と思う。