イタリア料理大全: 厨房の学とよい食の術

  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (720ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582632224

作品紹介・あらすじ

各地の郷土料理を渉猟し初めてイタリア料理として大成した聖典。大古典でありながら、一家に一冊あると言われる、美味しく健康によい現役レシピ790。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

Pellegrino Artusi(1820-1911)
1820年、教皇領フォルリンポポリの豊かな商家に13人兄弟姉妹の唯一の男児として生まれる。1851年、一家はフィレンツェに移住。絹の商売を始めた父を手伝い、また自らも商売を興すかたわら、知識人たちのサロンに通い、さまざまな人物の知己を得て交流する。1870年、商売から手を引いて遺産で暮らし始め、1878年にウーゴ・フォスコロ伝を出版するなど文筆業に専心した。1891年に『厨房の学とよい食の術』を自費出版して以来20年間にわたってその改訂を重ね、本人が手掛けた最後の版は第15版、累計販売部数58,000部に達した。1911年90歳で死去。独身で子孫がいなかったこともあり、生涯足を踏み入れなかった故郷のフォルリンポポリに全財産を寄付した。


「2020年 『イタリア料理大全 厨房の学とよい食の術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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