- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582834369
感想・レビュー・書評
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疲れるたびに「自然のなかでボケ〜っとしたい!!!山行きたい!!」欲に駆られます。
登山までは行かずとも、近くの低山ハイキングとかしてみたくて…、
でも装備がわからない…登山用品高い…1人がいいけど平気か…?トレーニングは?と悶々していました。筆者も同じだったことにまず安心。(笑)
本格登山だけではなく、低山の装備やリーズナブルな揃え方など、初心者時代の工夫から描いてくださっているのですごく参考になります。
チャレンジしてみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや。ほんとにそう。そうなのよ!
が、詰まった山好きの本です。笑笑!!!!
しかも、登り始めて12年あたりで、運動神経全くなくて、初めて登った偉大な山に圧倒されて踏み入れた山生活。
その感じ。
めっちゃわかる!!!!!!!!
っていう一冊。
わたしも本格的に山にのぼりたい!って思ったのは利尻富士。笑笑
でかかったなぁ。
そんなわけで、最初から最後まで、それわかるぅーわかるわぁーっていう山あるあるだらけ。
わたしは途中、出産を挟んだので妊婦中も安定期入ってから登ったり、三歳まではなんとかおんぶで登ったり降りたり。笑笑
そんなちょっと違うこともあるけども、わぁー一泊登山もいいなぁともう明日にでも山に登りたくなるそんな漫画でした。 -
1時間ちょっとで読了。この人、ここまで山が命だったんだ。サラリーマンとかで会社とかちっぽけな世界の中で何かを目指すよりも、こういう生き方が自分の可能性を1番広げるのかも知れない。もっとも、リスクも最大だけど。
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悩んだ時はやっぱ山だよ!と思った。
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登山女子によるイラストエッセイ。ちょっと興味ある女子むけ。とにかく楽しそうで、低山登山やハイキングくらいならやってみようかしらと思わせる。
ギアやウエアの紹介も、貧乏くさくもなく高いギアすすめまくりでもなく、初心者の気持ちをわかってくれている感覚がすごくある。サクサク読めて、山に興味がなくてもエッセイとしても楽しめる。 -
こういったコミックエッセイの作者の方って、とっても読みやすくていい字を書くなぁっていつも思う。今回も然り。
山と共にあるある人生、いいな。 -
山に行きたいなぁって思った。
筆者の心の微妙な揺れ動き、うんうんわかる!っていうことが多かったなぁ。 -
気軽に楽しく山に登れる気がする本だった❣️
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作者と山との関係についてのエッセイコミック。山への愛がつまっています。
山へ登る時に持っていくものや、山の紹介など山の情報もあり、登山してみたいなと思っている人によい一冊。 -
山登りっていいかもってたまに思うんだけど、こういうの読むとやっぱり全然ムリだ!
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低山を登り始めてから縦走までの過程が見たかった、とはいうものの登りたいガールズに対して山の敷居をかなり下げているのは貢献なのではとも思う。地図は読めなくても持っていきましょう、そのうち読めるようになりますって、思い切りがいいですね。イラストもたんなるゆるかわじゃないのがよかった。
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<閲覧スタッフより>
涼しくなってきたので山登りに行ってみませんか?この本は山登りの喜びとすぐに使える登山のノウハウを笑えて使えるコミックで紹介。気軽に読める1冊です。
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所在番号:786.1||SUM
資料番号:20094467
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再読のはずが記憶がない
著者とはお会いしたことはないですが、山にのめり込む前と後との人生がこの漫画のとおりだとすると「みきちゃん、山にハマってよかったね!というのが素直な感想(笑
山に行きたくなりました
山の中に入りたくなりました -
どうしても山に行きたくなって、昨日この本をゲットして、今日山に!むふふ!
山に行く日って朝が早くって、本当に行けるか自信なかったんだけど、たぶんこの本が後押ししてくれた!よかったです。
2016.7.3 -
山のことは何も知らないまま、ベテランの言う通りに何も考えず登った山が富士山。いつまでも言われるがままの甘えた状態は嫌だ!と奮起して読んだものの、あら、そんなに気負わなくて良いのね。
山が身近に感じられる一冊。ただ、他の方のレビューにもあったけど、山に登る女子が訳ありな人ばかりじゃないですから(^^;; -
登山初心者女子への山のすすめ。を南御室小屋で読む。ありがちな山ではこうすべき!ってのが何もなくて 私はこのように山に登りましたー というトーンに好感が持てた。頂上での感動も 道中のこわさも ゆるいイラストがやさしげでかわいい。装備もこの程度でいいんだな とかも。
そう 下界でいろいろあっても 山は待っててくれます。そして一人で登ることは 自分の力を知ること。その人を大人にします。踏破できなくても 怪我せずに下山さえすれば次回がある。
ただ。いつも思うんだけど 登山=どうしても下界で訳アリ…な人が登る っぽい図式がなんだかなあ。特に女子は。下界でうまくやれない人が山小屋で働くとか そんなんばっかじゃないよって本を次は読みたい。 -
女子のための登山入門まんが。
けっこう細かく書かれているので、実用本としての価値はあると思います。
いわゆるまんがエッセイとしてのセンスはないと思う。
でも、かなりためになる本でした。
まずは日帰りハイキングから始めようかな~。 -
山初心者の方にぴったりの本。著者の紆余曲折もいろいろ載ってて興味深く読みました。まだ山で泊まったことはないので山小屋やテント泊のところはとても参考になりました。今年はデビューできるかな(^^ゞ
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キャンプや山登りについて知りたくて、手にとった一冊。
まさかの漫画でした!!読みやすい!
「初心者向け」の一冊だと思います。
なので、わたしにはぴったりでした!
最初は、みっきーのキャラにちょっと引いてしまいましたが、最後にはなんだかすごく愛着が・・・!
やはり、こういう人はキャラが立っていますよね。
鈴木みきさんと登る登山は、なんだか楽しそうで、感動もたくさん付いてきそう〜、無理しなくてよさそ〜、だなんて思いました!