わたしのふうせん

著者 : マリオ・ラモ 原小枝

• 平凡社 (2020年7月27日発売)

作品紹介・あらすじ

赤ずきんとオオカミの新たな物語。森の中、何が出るかな？　ライオン、象、キリン、サイも登場し、小さな子の機知と勇気を讃えるおはなし。赤ずきんの風船とともに、親子で楽しむ絵本。

感想・レビュー・書評

[ラッキーさんの感想 · 2020年10月6日]

赤い風船をおばあちゃんに見せにいく赤ずきん。オオカミよりワニ怖くないんかな。何となく情緒ある、不思議な可愛い絵本。

[えいじさんの感想 · 2022年11月5日]

絵がとってもいい感じで気に入りました。だんだん出てくる動物が怖くなってくるようですがやっぱりオオカミが
一番怖そうです。しかし最後の展開は予想外でしたね。

[assさんの感想 · 2020年10月5日]

赤い風船をもらい、おばあちゃんに見せに行くことにした、赤ずきん。
ページをめくるたびに出てくる　動物達と、赤ずきんの唄う歌の歌詞。

いつくるのか、、、とドキドキしながら読み進めると　予想とは違うラストでした。