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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584122143
作品紹介・あらすじ
TVドラマや歴史小説などで人気の高い「忍者」は、今や海外からも注目を集める存在だが、その実態は謎に満ち溢れている。本書では、忍者の発祥から、生活、考え方などを踏まえつつ、徳川家康や毛利元就、伊達政宗といった名だたる戦国武将が、どのように忍者を使って策謀、策略、謀略を企てたかを徹底解明。さらには、忍者が勝敗の鍵を握った「忍者大決戦」の詳解や、忍者の具体的な戦略、超人的な技を追った「戦国忍者の戦場働き」など、激動の戦国史の裏側で暗躍した「忍者」の実態にスポットを当て、深く掘り下げる。
感想・レビュー・書評
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忍者を活用した戦国武将たち、忍者が活躍した合戦、実在した忍者の列伝、という3部構成。
さわりの戦国武将伝は、あまり目新しい内容ではないが、その後の本題は、時代小説家による筆だけあってドラマチックだ。
映画やマンガの世界のような破天荒な活躍を
したわけではなく、結構堅実(術にも金にも)な存在だった忍者。実際に存在したキャラクターなのだという事をあらためて実感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
証拠のない論ばっかで信憑性がないしつまらんかった。
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