自分を超える勇気 (ベスト新書)

著者 :
  • ベストセラーズ
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584124444

感想・レビュー・書評

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  • メンタルトレーナーが指南するメンタルマネジメント術。

    トップアスリートについて色々語っているけれど、信憑性は?

  • とっても勇気がわいてきた。プロスポーツ選手はすごいなぁ。サラリーマンでも、そうありたいなと思う。

  • 自分にあてはまることが多々ありました。
    トップアスリートの事例がとてもわかりやすく面白かったです。
    メンタル診断もなかなか当てはまっている気がします。私の場合最初の4つどれもあてはまる気がする…と思って診断するとぴったりhalf and halfでニュートラルタイプでした…。納得。
    でもニュートラルタイプってどれにもなりきれてないからどうしたらいいんだろう…というところをもっと知れたらよかったです。
    メンタルトレーニングというよりはメンタルマネジメントの本かなと思いました。

  • 結局のところは、よくある、ありがちな前向き啓蒙本。目新しいことは無かった。

  • これから初めてのことに挑戦するときや、自分はもう限界にぶつかっていると感じたときに現れる、恐怖や躊躇などを「魔物」と称し、それに立ち向かう方法が書かれています。
    考え方や視点を少し変えただけで、行動や感じ方が大きく違ってくるということが紹介されており、その通りだなと納得しながら読みました。
    ただ、少し言葉の選び方が難しいというか、表現の仕方が分かりづらいというか、何度か読み返さないと理解できない箇所もありました。

    自分のメンタルタイプが分かる生き様診断テストがあります。
    私は、自分でもそうだろうなと思っていた静観型でした。

  •  人は自分の限界を限定し、人生の途上で成長することを諦めてしまいます。著者はそこに、ある「魔物」の存在があると指摘しています。その正体は、自分の潜在意識の中に潜む「恐怖心」のこと。本書は、人生を輝かせ続けるための原動力となる《自分を超える勇気》の創り方についてわかりやすく解説した一冊です。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=3975

  • 結局、スピリチュアル用語で語られるから、あんまり入ってこーへんねんなぁ。自分の限界と向き合うこと、向き合いまくること、というのはわかった。

  • 自分を超えるとはどういうことか。トップアスリートの人たちを例にそれを阻もうとする魔物たちと如何に向き合うか。

    できっこないと思えば、思考はそこで終わる。たとえ根拠のない自信でもやれると言う気持ちが大切。その上で何をするのか。何かをしたいというwantに対して、それを実現するのはmustであり、have toではない。未来への想像力も大切。

    イチローの「ぼくは期待があろうとなかろうと、前に進むタイプです」というイチローのストイックさに改めて、大切なのは自分自身との戦いだと感じました。

    明日からではなく、今からでも変わっていきたいと思える力強い一冊でした。

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著者プロフィール

日本心理学会認定心理士。日本芸術療法学会会員。日本産業カウンセリング学会会員。トップアスリートのメンタルトレーニングで注目を集める。各界アーティスト、企業経営者、個人向けのメンタルトレーニングやカウンセリングを行ない、延べ2万人以上のクライアントから絶大な信頼を寄せられている。雑誌・テレビ・ラジオなど、メディア出演も多数。

「2017年 『「マインドの法則」 実践ワーク編 ※ISBN変更※→9784537214567』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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