花始末: 秋山久蔵御用控 (ベスト時代文庫 ふ 1-8)

著者 : 藤井邦夫

• ベストセラーズ (2006年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kitanoさんの感想 · 2015年10月30日]

長編でも秋山久蔵の周囲の人間にスキがない
大事な仲間が失われるのはつらい

[ねこぱんださんの感想 · 2012年9月18日]

お蝶が久蔵に魅かれる気持ちはわかるなぁ
香織は強くて、優しい
直さんが殺されたのは　本当に悔しいよね
弥平次や仲間たち、久蔵の寂しさが伝わってくる

[Hankacho(評価せず感想のみ)さんの感想 · 2012年4月5日]

L 秋山久蔵御用控８

[nonmasashi003さんの感想 · 2011年10月21日]

第八弾
一冊一話、今回は手先の直次が殺され、香織も人質に
始末屋一味との対決、半兵衛も協力しての、フルキャストか
やはり、一冊一話程度が読みやすい

[ぐんさんの感想 · 2008年9月25日]

3/23

著者プロフィール

1946年、北海道旭川生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」「水戸黄門」などの脚本家、監督を経て、2002年に作家デビュー。以降、多くの時代小説を手がける。「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」「日暮左近事件帖」「江戸の御庭番」などのシリーズがある。

「2022年 『野暮天　大江戸閻魔帳（七）』 で使われていた紹介文から引用しています。」