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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784585222521
作品紹介・あらすじ
高い帽子、伸びた髭、豊かなもみあげをもつユダヤ人埴輪が多数出土している。
それは秦氏一族である。
形象学・遺伝子学・文献学から実証解明する。
戦後、日本文化は朝鮮・中国から来た、という考え方が研究者によって植えつけられました。
秦氏は新羅出身であるとか、中国からやって来たと、一般に考えられていますが、そうではないのです。
なぜDNA鑑定で、日本人がユダヤ人に近いD2があるのか。
それがユダヤ人埴輪の存在で、初めて跡付けられました。
どうして日本人と朝鮮、中国の文化とが異なるのか、わかったのです。
感想・レビュー・書評
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この先生の経歴を信用して読み始めたが、
ちょっとしんどくなって、ホーチャン、ギブアップする。
裏表紙の埴輪と帽子をかぶったおじさんの写真には、何も説明がない。
埴輪の時代と写真が発明された時代のギャップを考えても、
何かなぁ と思ってしまった。
私は、途中でギブアップ。
読みたい人は最後まで頑張って。
この先生が、関英夫とは全然違うと思うけど・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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