社会の法 2 (叢書・ウニベルシタス 768)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (851ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588007682

作品紹介・あらすじ

本巻では,法システムにおける裁判の位置をはじめ,法的論証,政治と法,構造的カップリング,法システムの自己記述,社会とその法について論述。付・事項索引。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    <1>
    法‐人間‐社会をつなぐ回路を再確立する、オートポイエーシス理論の新たな展開。

    <2>
    法‐人間‐社会をつなぐ回路を再確立する、オートポイエーシス理論の新たな展開。

    [ 目次 ]
    <1>
    第1章 法理論はどこから出発すべきか
    第2章 法システムの作動上の閉鎖性
    第3章 法の機能
    第4章 コード化とプログラム化
    第5章 偶発性定式としての正義
    第6章 法の進化

    <2>
    第7章 法システムにおける裁判の位置
    第8章 法的論証
    第9章 政治と法
    第10章 構造的カップリング
    第11章 法システムの自己記述
    第12章 社会とその法

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


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著者プロフィール

ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann) 
ビーレフェルト大学名誉教授。1968年から1993年までビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。著書は『社会システム』の他、『社会の……』や『社会構造とゼマンティク』のシリーズなど多数。1927年-1998年。


「2020年 『社会システム 下 或る普遍的理論の要綱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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