ベルクソン書簡集 1 1865-1913 (叢書・ウニベルシタス 978)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588009785

作品紹介・あらすじ

その公刊作品をつうじて20世紀哲学に深い衝撃をもたらしたベルクソン。だが彼生前、が親しい友人や著名な学者、出版人や文化人、海外の作家や思想家らに宛てた膨大な個人書簡の全容は、近年まで公にされてこなかった。思索の展開や読書の記録のみならず、大戦期ヨーロッパの時局への反応など、伝記的事実を伝える1800通以上の書簡を収めた第一級資料の全訳。全3分冊の初巻。

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著者プロフィール

1859-1941。パリ生まれ。フランスの哲学者。コラージュ・ド・フランス教授(1900)。アカデミー・フランセーズ会員(1914)。ノーベル文学賞(1927)。主著に『意識に直接与えられたものについての試論』(1889)、『物質と記憶』(1896)、『創造的進化』(1907)、『道徳と宗教の二源泉』(1932)など。

「2012年 『ベルクソン書簡集 Ⅰ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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