ますだくんとまいごのみほちゃん (えほんとなかよし 53)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591055199

感想・レビュー・書評

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  • みほちゃんがママに似ていると言って、いつも悪戯な笑みを浮かべてました。

  • みほちゃんが見つかってよかった。

  • ますだくんシリーズ第5弾。ようこちゃんの家出に付き合うため、ママの言い付けをやぶって遠くの公園に来たみほちゃん。帰宅したものの、雨が降ってきたので公園まで傘を届けようとしたら迷子になっちゃった。さて、みほちゃんは帰宅できるかな?/ようこちゃんを褒めるみほちゃんとますだくんのやり取り好きです♪ちゃっかり隣に座っているますだくん、微笑ましい。みほちゃんは最初と比べて積極的に行動しているなあと感心。1番の見所は、みほちゃん捜索隊の輪が広がるところ!ようこちゃんは子犬飼えたし、読後感の良い絵本でした☆ただ、徐々にコマ割と台詞が細かくなっていて、漫画のような絵本なので、読み聞かせは不向きだと思います。

  • お母さんとの約束を破って大きいさくら通りまで出てしまったみほちゃん。
    一度は無事帰れましたが、家出をしている友達のようこちゃんが心配になり、雨の中また出かけて迷子になってしまいます。
    暗くなった知らない町はなんだかおばけの町みたい・・・

    迷子になってしまったみほちゃんを探す、ますだくんら子ども達の大捜索隊が頼りになります。
    無事見つかってよかったとホッとしました。

    テレホンカードが登場しますが、今は小学生でも携帯電話を持っている子が多いかな。
    1997年出版ですが、時代の流れを感じました。

  • 次男坊に勧められて。(笑)

  • ますだくんシリーズ


    まいごになったみほちゃんのかわいくてあたたかいおはなし。
    文字数も多いから読みごたえたっぷり。

  • 小低~ お友達の存在がどんどん深まる子ども達。お母さんとの約束だった渡ってはいけない大通りも、一番のお友達ようこちゃんの一大決心に付き合うために渡ってしまいます。親の見えないところでの子どもの事情は様々です。

  • シリーズの中でもこれがすき。みほちゃん、おともだちいっぱいできちゃったね。

  • 幼稚園にて。チビ1号。
    みほちゃんが迷子になって可哀想だと言っていましたが、自分も「知らないところには行かないようにする」と言っていました。

  • わんちゃんが出てきたりボリュームたっぷりで満足だった。

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著者プロフィール

『となりのせきのますだくん』で絵本にっぽん大賞、講談社出版文化賞絵本賞、『すみっこのおばけ』で日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞、『おかあさん、げんきですか。』で日本絵本賞大賞を受賞。NHKの子ども向け番組のキャラクターなども手がける。

「2023年 『どんぐりとやまねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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