- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591058985
感想・レビュー・書評
-
児童書なので迷っていましたが、このお話を昔に読んでいた女の子たちのお話もあるというので読むことにしました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019.6.3読了 図書館
人間と魔女は仲良くできるのか。
ルルーは人間を信じられるのか。
ルルーの真摯な気持ちが胸をうちます。 -
タイトルと絵がかわいいのに、内容はとてもシビア。ミスマッチ感がすごい。でも好き。
-
ルルーがかわいいかた。さいしょわかなしかたけどさいごわおもしろかたよでてくるひとわれなとかいほるとさんがでてくるよ。(87)
-
甘いだけの話じゃないと思う。
タイトルは「友だち」だけど、「友だち」が前面にでていない。孤独や仲間はずれ・差別が描かれることで、人と繋がるにはどうしたらよいのか、ということにスポットがあたる。人を信じるということは、全ての源なんだなぁ。
シリーズ最初の話として、深〜い一冊。 -
わたしが魔女に興味を持つきっかけになった本。
父の友人が小学4年生の私にプレゼントしてくれた。
この本以降、魔女は絶対いるぜ!魔法使いもいるぜ!いつか空も飛べるぜ!っていう妙な自信みたいのがついて、あこがれるようになった。
いつも、どこかに魔女がいるっていうのが希望になった。
ずっと信じてたい -
ずっと前に読んだきりだけれど、覚えている本。
魔女狩りが怖かった覚えがある。 -
タイトルで避けていた作品。
けど、タイトルとほのぼのとした絵は詐欺か何かかと思えるほど、
シビアな話だったような気がする。
この著者の本に出てくる女の子はみんな逞しく、強い。 -
【10/24】近図。季節の本(=魔女)。中学年向き。