まじょのめざまし (ママとパパとわたしの本 16)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 32
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591072240

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。近道をしようとかき分けて入った屋敷。そこで出会った不思議な魔女に渡されたのは猫の絵柄の目覚まし時計。が、この猫は夜のうちに起き出していて…!?

  • 捨てられたものに魔法をかけるなんてなんてすばらしい魔女なんだろうって思いました。
    猫のめざまし、私もほしいです。

  • いい。とてもいい話だ。
    こんなめざましがうちにいたら、毎朝飛び起きちゃうよ〜。
    朝起きできるようになっていなくなったトラに会うために一生懸命草むしりする主人公の男の子。そして感動の再会!ちょっとうるっときました。

  • 2012年5月14日

  • お寝坊さんの少年が、魔女?と出会う。
    魔女が貸してくれたものは?
    はじめて読んだ茂市久美子さんの本。
    ほかにも、たくさん出ているようだ。

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著者プロフィール

岩手県生まれ。『おちばおちばとんでいけ』(国土社)で、ひろすけ童話賞受賞。おもな作品に、「つるばら村」シリーズ(全10巻)、『ゆうすげ村の小さな旅館』(東京書籍小3国語教科書にも掲載)、「魔女バジル」シリーズ(全5巻)、「おひさまや」シリーズ、『おいなり山のひみつ』『今日よりは 明日はきっと 良くなると 愛犬・太刀と暮らした16年』(以上、講談社)などがある。


「2023年 『ゆうすげ村の紙すき屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

茂市久美子の作品

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