ぜっこう (からだとこころのえほん 3)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 144
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591073018

感想・レビュー・書評

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  • 「ぜっこうするってきめたんだ。いっしょうあそばないってきめたんだ。だけど…だけど…。『けんかのきもち』第2弾。」

  • 2020.10.24

  • ≪県立図書館≫

    こうやって喧嘩をしながら、みんな大人になっていくんだね。
    大人の関わらない子どもだけの世界も、いいものなのだろうと思う。
    でも、大人にとっては、心配で仕方がないのだけれどね。

    子どもだけの「あそび島」。
    うちの子供たちにも、こんなところがあればいいんだけどね。

  • 絵に心がある。
    精一杯の気持ちをぶつけることは誰だって難しい。

  • 「ぜっこう」って言ったほうも言われたほうも本当は気持ちがモヤモヤして嫌なんだよ!!って伝わる絵本です。

  • どきどきする。

  • 2017.10 4-1

  • 4年2組 2011/12/6

  • H23年 9月 6-3

  • 「ぜっこう」のいみをしらなかった。ともだちをゆるした、がく君の気もちがわかる。

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著者プロフィール

1948年、東京生まれ。私立幼稚園に5年間勤務し、多様な教育方法に迷って退職。OLを経験するも子どもの魅力から離れられず、別の私立幼稚園に5年間勤務。1982年、“子どもの心に添う”を基本姿勢とした「りんごの木」を発足。保育のかたわら、講演、執筆、絵本作りと様々な子どもの分野で活躍中。テレビ、ラジオなどのメディアにも出演。子どもたちが生み出すさまざまなドラマをおとなに伝えながら、“子どもとおとなの気持ちのいい関係づくり”を目ざしている。

「2022年 『保育のお悩みに愛子先生流アドバイス それってホントに子どものため?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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