なかよしこぐままんなかに (絵本の時間 21)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 92
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591074862

感想・レビュー・書評

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  • 「まっすぐ、せんを ひくんだよ」

    いつ喧嘩が始まって、いつ仲直りして、子供の心って、原因なんかもわからずに、動き出す。そんなものだったと思う。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #なかよしこぐままんなかに #おのりえん #はたこうしろう #ポプラ社

  • くまや、くまふ、ふたご
    喧嘩ばかりするのでお母さんがまんなかに線を引く
    お母さんのお出かけ中に水が飲みたくなるけれど片方にしかなくて引っ張ったらひっくり返して水浸しに
    部屋の中に座れないので外にも線を引く
    庭、のはら、でこぼこ道、皮、崖の上まで
    きのみを取って食べて帰りは線の上を歩いて帰る

    帰りには仲直り

  • 喧嘩しちゃって、線引きするのはよくあるけれど、家の外まで出て行くところが面白い!結局線を引く遊びになっちゃって、仲良く帰ってくるところも素敵でした!

  • 4歳の息子がとても楽しそうに聞いていました。
    ケンカしながらも仲良く元気に遊ぶ姿が微笑ましいです。
    図書館で何度も借りているのですが、息子がとても好きな本なので
    機会があったら購入したいなと思います。

  • 仲良いんだか悪いんだか^^

    けんかばかりのふたりの間に枝で線をひいて
    お互いでちゃだめ!っていうお母さんのいいつけを守って
    仲良く遊びにでかけるこぐまの兄弟のはなし

    絵がかわい~!

  • 仲良しな双子のこぐまの二人が喧嘩しないようにって、ママが二人の間に線を引いて線から出ちゃ駄目!って。んで、その線を延長して…家を出て…野を越え川を越え…さてさて行き着いた先は?そしてお家に帰ったら…?

  • 子供ってなにげないことにもけんかするよねー
    双子ならなおさらなのかなぁ・・・

  • こちらもケンカする兄弟に読む本。

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著者プロフィール

1959年東京生まれ。上智大学文学部心理学科、同大学院修士課程終了。教育相談所、心理相談員を経て、現在は絵本、童話などの創作をしている。絵本に『よくばりぎつねのじろろっぷ』(たるいしまこ絵/福音館書店)『4にんのこえがきこえたら』(はたこうしろう絵/フレーベル舘)、童話に『でんでら竜がでできたよ』(伊藤英一絵/理論社 課題図書)『なきむしおにごっこ』(降矢奈々/ポプラ社)、『てんこうせいはワニだった !』『きっちり・しとーるさん』(こぐま社)『ぼくのドラゴン』(森環/理論社)。YA作品に『虫のいどころ 人のいどころ』『虫のお知らせ』『虫愛でる姫もどき』(l理論社)などがある。

「2022年 『オハヨウどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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