- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591081457
作品紹介・あらすじ
それは五十四年ぶりの運命の再会だった-。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。
感想・レビュー・書評
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種を蒔くように生きるのです。
咲いたものが蒔いた種なのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だいちさんの本棚から。
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2020/08/18
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2020/08/18
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2020.8.19.wed.りまの
3時間ほど寝てました?もう19日ですか、1時間仕事有り も一度眠ります。 猫さん、前向いて、いきますね。...2020.8.19.wed.りまの
3時間ほど寝てました?もう19日ですか、1時間仕事有り も一度眠ります。 猫さん、前向いて、いきますね。ありがとう !2020/08/19
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最初に読んだのは中学生の頃。
当時は自己啓発というものを理解しておらず、童話として楽しんでました。
運をつかむのは自分次第。
幸運の種は周りにたくさんある。
〜本の概要〜
それは五四年ぶりの運命の再会だった。
公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた旧友に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語り始める――。 -
最近、自分で「運が良い」と思って、
でもあまりにも良すぎていて、これは偶然ではないなと
思って、買った一冊。
この本の大きな特徴は、
「運」と「幸運」を区別していること。
運は、呼び込むことも、引き止めることも出来ない。
幸運は自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。
と2つの違いを定義している。
そして、幸運が訪れない時は訪れないだけの理由があり、
自ら掴む為には、下ごしらえ(準備)をする必要がある。
最後に、下ごしらえをした後は、
焦らず、諦めぬこと、そして必ず幸運が来ると信じることが大切だと書いている。
故事の人事を尽くして天命を待つ、にある意味で、
通じるものがあると思った。
自分の最近を思い返しても、
結局は準備があったから、幸運をつかんだと認識。
これからも準備は怠らないように堅く誓った。 -
サラッと1時間程で読むことができました。物語風になっていて、頭の中で内容を想像しながら楽しく読むことができます!
幸運は黙っているだけでは自分にやってこないので、自ら情報を集めて下ごしらえをし、その結果幸運を手にすることができるということが分かりました。
要点を短く書いてあり、心に響くものがある内容でした! -
幸福についての原理を、ある物語に沿って、教えてくれる。幸運のストーリーは、絶対に偶然に訪れないことを。
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小学生の頃に読んで好きだった本。
15年近く経って本屋で見つけ、懐かしくなりあっという間に立ち読み。
チャンスをものにするために、笑われてもコツコツ頑張ろうと思える本。
読みやすいしあっという間に読める。
くじけそうになった時、投げ出したくなった時、もう一踏ん張りする力を与えてくれる感じ。