- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591083925
作品紹介・あらすじ
携帯電話、メール、友達、親、将来の夢…。15〜19歳へのインタビューとアンケート結果に見る「女の子のぜんぶ」と「男の子のぜんぶ」。
感想・レビュー・書評
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ビジネス
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ちょっと古いけど
きっといまの10代もおなじ
保守的で将来が不安だがいまのままでいい。 -
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08/24
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08/24
※雑誌
男のインテリアBIBLEマイルーム改造編 2002
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08/24
※雑誌
PHPスペシャル 2005年9月号
「ツキがくる人、落ちていく人」 -
この本は大人の教科書かもしれない!
10代ってどんなの?
という疑問を漠然とつかめる。
だいたい15から19歳の将来を考える時期にある
女の子・男の子たちに
それぞれ質問をしてまとめてみました!みたいなコンセプト。
この本が出たのは
まさに私が10代のとき!(ギリッギリ)
なので、きっときっと
その時にこの本を見つけていたのなら
「くだらないー!10代だからってまとめるなーー」
とかイライラしてたと思う。
調査をされてグラフとかにされ、大人の参考になるのが許せない!
とか思ってそうです。
でも、運よく
子どもたちと付き合っていかなければならない今、この本を手にとって
面白い!と思った。
10代の女子は
「こうなればきっとこういうふうにうまくいく」足し算より
「うまくいかないとこういうふうに失敗する」リスクを算出する引き算が上手で
不安は取り除くことができないものと潔く明るくあきらめる!
とか 笑。
男の子は矛盾だらけ
「女の子に興味がある年代なのに男の子といるほうが楽しい」
「誰とでも話せるのに、地元の幼なじみを好む」
「友達は多いのに、一人でいることを望んでいる」
「将来は暗いのに、楽しいと感じている」
「日本の将来は暗いのに、日本が好き」
「反抗期なはずなのに親となかよし」
「保守的な結婚観を持ちながら、離婚は場合により仕方がない」
「いい大学に行って、有名企業に行きたいのに、サラリーマンにはなりたくない」
などなど・・・
めちゃくちゃ彼っぽい 笑
ってことは、ひょっとすると
私もイマドキの子になるのかしら!?
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私は、知らないうちに諦めてきているらしい。
10代だけど、やっぱりそれぞれみんな違う考え方で
私の考え方だけどずんずん押し付けて行っちゃだめだなぁ なんて。
もう視界の奥に輝く光さえ -
こんな風に見られてるんだ・・・。
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ジェネレーションギャップを感じました
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暇つぶしには良いかも。
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2006年3月15日