ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 702-1)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591088890

感想・レビュー・書評

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  • 先が気になり、どんどん読み進め、あっという間に読了。
    いずれハヤカワ文庫でも読んでみたい。

  • まさに、古典的な推理小説。読んでおかねばなるまい。

  • 展開がすごく面白かったです

    早く先が読みたい!とゆう気持ちで読みました

  • ABCの順にしたがって被害者と殺害の場所が変わっていく、アガサクリスティの有名な推理小説。探偵はエルキュール・ポアロ。

    ポアロとヘイスティングスのかけあいが非常に面白かったです。
    なんとなくトリックは知っていたため、あんまりトリックに驚きませんでしたが。
    でもちょっと騙されました。

    犯人はなんで殺人を犯した後、ポアロと接触をしようと思ったのかわからないです。
    なんでそんなボロが出るかもしれないことをするのだろうなぁ……

    まぁ第一に自分が殺したい人以外を殺すこと自体にも意味がわからないです。(まぁ人を殺すということ自体が理解不能だけど)

    個人的にはもうすこし殺人の動機が深いほうが好きなんだけど、でもこんなものなのかなとも思います。
    トリック重視だし。
    うん、でもポアロは好きかな。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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