- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591109199
感想・レビュー・書評
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淀んだ血管に、新しい綺麗な血液と細胞を入れてくれるような二人の本だ。女なんですもの私もなぁ。
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面白かった!
結婚や恋愛、出産について「自分が世間一般の人と考え方がずれているのでは?」と悩んだことのある方におすすめです。 -
図書館
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よしもとばななさんの文庫版あとがきから
――この本は春菊さんの本だ。私はここにいられて、とてもしあわせだった。
この一行を読みばななさんをより好きになりました。
70パーセント以上内田春菊のことばで占められ、対談だけど、内田春菊ワールド全開。ばななさんのよさはなにもでてなく、過去の内田春菊のわたし達は繁殖しているを活字で一冊にまとめましたって本なだけでした、残念 -
ん~。春菊さんとばななさんの対談形式。永遠と続く…
一応テーマごとに区切られてはいるものの、…。
その対談の場にいられればおもしろかったかもしれない。
また、春菊さんとばななさんはメジャーな結婚?生活ではないため、あんまり参考には出来なかった・・かな。 -
これくらいしなやかにはっきり生きたい。
あこがれます。
既成概念にとらわれがちなうちの母親に読ませたい。
久しぶりに気持ちのすっきりする、きりっとする、人生楽しく・しなやかに・強く生きたくなる、そんな本。