「だるい」がスーッと消える

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591131480

作品紹介・あらすじ

食事の時間を短くする。目覚まし時計を使わない。健康診断に行かない。危険なシグナルを見落とさない。薄着主義。仰向けに寝る。精神的な「だるさ」をまずは消す。「楽せず」「無理せず」安保式「だるさ」への特効薬。

感想・レビュー・書評

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  • 塩分や花粉症のことなど疑問がわいた。きっぱり断言している内容にますますそうかなあと疑いながら読んだ。依然読んだ本と重なる部分が多かった。
    オマケのお話が一番面白く、この本の肝だった。この本を読んでよかったと思った。「自分の力で生きているんじゃない。みんな親からもらった素質と体力で生きているんだ」に心打たれた。「だから大丈夫ですよ」に涙が出そうになった。
    よかった。

  • 爪を揉む

  • 割りと最近の安保理論。
    不定愁訴、だるいを読み解く内容。しっかり解説されているので納得の一冊。

    ミトコンドリアの重要性が追加されている。
    いかに自力で健康になるか、簡単なメソッドばかりなので、知っておくにはいいと思う。

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著者プロフィール

医学博士。新潟大学医学部教授。東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製し、7番目の白血球の抗体の意で「Leu‐7」と名づける。1990年、胸腺外分化T細胞の発見により注目され、それ以来「古いリンパ球」を研究テーマとしている。

「年 『ナチュラルに高める免疫力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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