- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591134467
感想・レビュー・書評
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タガメのたまごの写真にびっくり。そして、それをオスが守るのものの、別のメスがこわす。
自然の厳しさを知りました。
こういう本を、子どもの小さかったときに一緒に読みたかったなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
卵から一斉に羽化したタガメの姿が黄色いタンポポのようにみえ圧巻。水棲生物にはまる息子の大好きランキング1位タガメ(タイコウチとの違いも言えるほど)なのでまた読みたい
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6分。タガメの生態を写真絵本で。自然破壊の現状も。タガメの肉食ぶりが凄い。
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装丁・デザイン/金台康春(ランドリーグラフィックス)
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★★★★☆
ぎゃー!な場面でいっぱい。そう、タガメは田んぼのあばれんぼうなのだ。迫力ある捕食シーン、産卵、幼虫から成虫になるまで。冬籠りをする虫だそうです。
(まっきー) -
たんぼに水が入ると、たくさんのいきものたちが集まってくる。ゲンゴロウ、アマガエル、クサガメ。でも、中でも一番強くてかっこいいのはタガメ! あっ、トノサマガエルがつかまった。タガメは、たんぼにすむきょだいなこんちゅう。6センチもの体とするどいうでで えものをつかまえると、肉をとかしてストローのような口でジュージューすってしまう。あまりみかけなくなった虫だけど、いきものがいっぱいくらすたんぼでは、今でもタガメはおおあばれしているよ。