環境破壊図鑑 ぼくたちがつくる地球の未来

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591151518

感想・レビュー・書評

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  • 見ていられないような辛い写真がたくさん載っておりキツイ。
    美しい地球の破壊者はもちろん人間。
    地球も生き物たちも苦しんでる。
    環境破壊は知るべき事実であるし、小さなことでも一人一人が行動することは急務であるなぁ…。
    とても悲しくなる本だけど、写真たちはすばらしい。

  • 請求記号 519/F 68

  • よかった。しかし、違和感を感じることも。。なぜだろう。考えてみる。
    より良い世の中になるためには、余裕と知ること(情報)が必要。僕はその二つにも貢献できる人間になりたい。

  • 環境が破壊されているという証拠写真の数々でした。ピクの南極氷とか悲しそうなシロクマとかあと直視できない写真もありました。

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著者プロフィール

生物ジャーナリスト・写真家・作家。
:ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻し、グレート・バリアー・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や環境に視点をおいて、世界中を訪れている。日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』監修や『動物惑星』ナビゲーター、『世界一受けたい授業』生物先生。NHK『視点・論点』、『アーカイブス』、TBS『情熱大陸』、テレビ朝日『素敵な宇宙船地球号』などに出演。
著書に、『えんとつと北極のシロクマ』(少年写真新聞社)、『環境破壊図鑑』『南極がこわれる』『アマゾンがこわれる』(以上ポプラ社)、『地球の声がきこえる』(講談社)、『森の声がきこえますか』(PHP研究所)、『きせきのお花畑』(アリス館)、『ヒートアイランドの虫たち』(あかね書房)、『小さな鳥の地球たび』『地雷をふんだゾウ』『ガラパゴスに木を植える』(以上岩崎書店)、『森の顔さがし』(そうえん社)など多数。

「2018年 『砂漠が泣いている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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