いちごが いっこ いろ・かず・かたち

著者 : わらべきみか

• ポプラ社 (2019年9月13日発売)

作品紹介・あらすじ

「しましまの　しまうま　ぱんつも　しましま」「５とうの　ごりらが　ごーろごろ」など、わらべきみかのくすっとわらえる楽しい絵と、思わず口ずさんでしまうリズミカルなことばがついた知育絵本。親子で声に出しながら覚えることができるので、色、数、形に興味を持ち始めたお子さんにぴったりの一冊です。英語表記、クイズ、色・形・かず表つき。同時刊行の『あひるが　あるいて　あいうえお』と合わせて誕生祝いにも最適です！

感想・レビュー・書評

[ででんさんの感想 · 2021年2月23日]

ページ数が多く、絵も可愛い。
良い本だと思うが1さいの息子には早かった。車やイチゴなど知っているものには興味ある様子。
またしばらくしてから読んであげたい。

[everydaysundayさんの感想 · 2021年1月18日]

図書館で借りて読み。
2歳児Wにどうかな、とおもったけど、まだ少し早かった模様。

著者プロフィール

熊本県天草生まれ。大学在学中からイラストを描きはじめる。作品は数百冊に及び、絵本だけでなく保育図書のイラスト集なども出版。海外でも多数翻訳出版され、子どもから大人まで海をも超えて幅広く支持を得ている。主な作品に「てのひらしかけえほん」シリーズ、知育ドリル「はじめてのおけいこ」シリーズ（小学館）、「あかちゃんずかん」シリーズ(ひさかたチャイルド)ほか、著作多数。

「2019年 『トイレどこ？』 で使われていた紹介文から引用しています。」