- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592143062
感想・レビュー・書評
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歴史苦手でもさくっと読める。
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2015.2.22市立図書館 →2020.7購入
綱吉晩年〜6代目家宣周辺。
史実とファンタジーのからめかたが上手だなぁ。
表紙は右衛門佐。
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2023年ドラマ10「大奥」(脚本:森下佳子)をみながら読み返している。
ドラマは第1話が吉宗・水野祐之進、第2〜4話で家光・有功編を描き、第5話中盤から第7話まで綱吉・右衛門佐編でこの巻の前半辺りまできた。原作で重要なコマや台詞はきっちり押さえた上での料理がうまく、綱吉公の最期(=吉保)は原作以上にドラマチックともいえた。第8話はふたたび吉宗編になるので(6代7代については村瀬の没日録が失われているという脚色)、この先の6代家宣と間部詮房、左京らのあたりと絵島生島事件はいつかスピンオフが作られるのを待つことになるのかな… -
五代綱吉(徳子)右衛門佐えもんのすけ~六代家宣いえのぶ 勝田左京
紀州徳川家 綱教~頼職~吉宗 -
右衛門佐とのお話もそうだけれど、左京も。なんていう切ないお話。間部の話も気になるし、本来の歴史も気になります。
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秋本のエピソードが良い。誇れる事ではないけどあの家庭は幸せでいてほしい。
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綱吉さんと右衛門佐さんの恋と秋本さんのハッピーエンドは良かった。
あとは相変わらず上っ面な演出の物語だなぁ…。
いろいろ盛り込もうとし過ぎて、登場人物の内面の描き方が中途半端な感じがします。 -
綱吉・右衛門佐編→家宣編。
綱吉の最期の描写が壮絶だったな。
ちらりと吉宗が紀州藩主になった経緯が挟まって、家宣編に。