- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592144397
作品紹介・あらすじ
ついにパックの故郷・妖精島に到着したガッツ達。キャスカの心を取り戻すため、妖精王の元へ急ぐが!?
2017年6月刊。
感想・レビュー・書評
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ついに物語の核心へ…ここ最近の展開が胸に迫ってしかたがない!
続きが気になりすぎるところで終わってしまった。キャスカ…。
復讐に燃えるガッツも好きだけど、最近の穏やかなガッツもすごく好きだ。
深みのある真の男ってああいうふうに描くものなんだなあ…。
ずーっと大好きな作品なので、完結してほしい。
ここから先も、超えるべき山が多すぎるけど、
時間がかかってもしっかり追いかけていくので
この一大叙事詩の結末をいつか読めますように…! -
キャスカの心を取り戻すためにパックの故郷にやってきたガッツたち。果たして心は取り戻せるのか…
40巻へ続く! -
へー。今回は何か、終始幻想的な世界観。殺伐とした漫画だから、それ自体を否定する訳じゃないけど、たまには今回みたいなのも良い。彼女は果たして心を取り戻せるんでしょうか。
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よーーーーやく、妖精の島に着きました!!!!!
長かった~~www
っていうか、今回の書き込みも半端ないww
妖精の一つ一つから、丁寧に描き込まれている!
しばしページを隅から隅まで見てましたよw
この巻を描くために、ずっと長く引き伸ばしてたんか!と思えるほど
いつもの巻以上に、描くの楽しそうだなって感じたw
比較的楽しいファンタジー世界で
今までのベルセルクとは見違えるほどののんびり巻です。
次巻からはあうあうあーの精神世界に。
でも何となく、今回は、ベルセルクとして分かりやすい巻になったんじゃないかなぁ。
ガッツと、蝕前のグリフィスの志と、蝕後のグリフィスの進むところ、
ざっくりだけど、ぼんやりとゴールが見え始めた感じですかね。
結局、グリフィスは自分の国を欲しがっていた、と。
だけどそこに留まる男じゃない、とガッツが言っていたのが
今後のストーリー展開を想像できる一言じゃないですかね~。
何をどう掌握していきたいんでしょうかグリフィスは。
結局のところ、自分の手中に収めることが出来なかったガッツへの強い羨望というか嫉妬というか
そういうものに飲み込まれそうな気もする。。。 -
お願いです。
自身の存命中に完結してください。
だんだん私の方からして不安になっております。
石ノ森章太郎氏の「サイボーグ・天使編」みたいにはして欲しくないです。 -
もっと早い刊行、ストーリーを進めてほしいと思いつつも、ドレの版画をポップにしたような1枚1枚、さらに夢の回廊の超絶的描写を見せられると、黙って待つしかない。